2014年3月 第1回育成年代スペインフットサルツアー実施:選手12人・指導者3人
- 2021/10/12 更新
記念すべき第1回目のスペインフットサルツアー
監督としてマルトレイの会長のジョルディ・ガイ。
コーチとして当時マルトレイで育成年代の指導をしていた当社代表の鈴木隆二が毎日指導してくれる中で
練習と親善試合をこなす贅沢な毎日を過ごす。
日本から選手12人、帯同スタッフとして清野と杉山と指導者研修として1人が参加。
- カタルーニャ州選抜との親善試合(1-6 負)
- バルサとの親善試合(1-14 負)
と言うビッグイベントはもちろん選手が一生忘れないであろう素晴らしい経験となったが
当ツアーの大きな目的の1つの選手がスペインの家庭に1人ずつHOME STAYする体験や
カタルーニャ協会会長のカジェの指導の下スペインの子供たちとの合同練習会や
その後の合同食事会と言った異文化体験を通して
子供たちが日に日に成長していき顔つきが変わっていく様子が目に見えて分かる素晴らしいツアーとなった。
日本とは違う雰囲気の中で行われるフットサルとサッカーの試合観戦や
サグラダファミリアを中心としたバルセロナ市内観光も行った。
第1回ツアーの参加者の中には2019年に最年少ながらU20日本代表となりアジア大会優勝に貢献し大会MVPに選出された
大澤雅士(当時はZOTT WASEDA育成カテゴリー所属で2021年現在はスペインのエルポソムルシアB所属)がいる。
カタルーニャ州選抜戦で持ち味のドリブルで相手を切り裂き会場を沸かせた。