第3回スペインフットサルツアー

 

コーチングスタッフと第1回、第2回同様ジョルディ・ガイと鈴木隆二が帯同。

日本から選手13人、帯同スタッフとして清野と杉山と指導者研修として1人が参加。

 

今まで東京、大阪からの参加者が主だったが今ツアーは東京、大阪にプラスして富山、熊本、佐賀と全国から集まった選手で実施。

 

 

カタルーニャ州選抜との親善試合（1-6 負）

ラスコルツとの親善試合（1-5 負）

バルサクリニック

 

 

と言ったビッグイベントやその他の数々の親善試合や日々の練習にプラスで

例年同様にHOME STAY、スペイン選手との合同練習、試合観戦、観光を実施。

3年目のツアーは現地でも恒例イベントとして取り上げられるようになり

ツアー中にマルトレイ市の市長が挨拶に来たり

市庁舎に参加者全員が招かれて市から取材を受けたりと広がりを見せることになった。

 

 

ツアー途中で体調不良者が出たりと一筋縄ではいかないツアーとなったが

選手たちが助け合い最後は全員が復活して試合に臨むことができた。

苦労があった分、更に思い入れのあるツアーとなった。

 

 

第3回のツアー参加者の中には

福井悠人（当時はシュライカー大阪育成カテゴリー所属、2021年現在J3カマタマーレ讃岐所属）や

大澤寛治（当時はZOTT WASEDA育成カテゴリー所属、2021年現在ZOTT WASEDA TOP所属）がいる。